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【AWS re:Invent 2017】参加レポート [Keynote編]

#AWS

おはようございます。日商エレクトロニクスの宮野です。

本日もAWS re:Invent 2017会場からレポートをお送りします。本日はAM8:00と朝一番からre:Inventのメインイベントとも言えるAWSのCEO Andy Jassy氏によるKeynoteでスタートしました。

 

Keynoteの構成はCompute、Database、DataLakes、Machine Learning、IoTの5本立てで、各分野のプレゼンテーションの合間にはそれぞれの分野に充てがわれたメッセージを象徴する楽曲(Lauryn Hill、Foo Figters etc..)を生バンドが演奏するという、とてもオリジナリティ溢れるプレゼンテーションでした。

 

各分野の発表では、新サービスが数多く披露され、特に大きな歓声を集めていたのがCompute分野で発表されたKubernetesのマネージドサービス”Amazon Elastik Kubernetes Services(EKS)”とECS、EKSのマネージドサービス”AWS Farate”、DB分野で発表された”Aurora Serverless”、Machine Learning分野で発表された”Amazon SageMaker”、”Amazon Comprehend”などです。

 

Compute分野ではre:Invent開催前から噂されていたKuberenetes(k8s)のマネージドサービス”Elastik Kubernetes Services”がついにお披露目。Azure、GCPに遅れをとる形とはりましたが、他クラウドからのk8s移行や Multi AZ対応などの機能を実装されており、追い上げを見せる形となりそうです。

 

また、”AWS Fargate”と呼ばれるコンテナマネージメントシステムもリリースされ、このサービスを用いることでクラスタの管理はもちろんホストの管理いらずでユーザはコンテナを立ち上げられることが可能になりました。コンテナをEC2感覚で立ち上げると言った感じでしょうか。

 

Machine Learning分野での新サービスリリースはとても多く、ML Developerのフラストレーションを解決すべくリリースされたプラットフォームサービスSageMakerなどはAWSユーザのMLサービス提供を促進させる起爆剤的なサービスになるだろうと予想されます。

 

2017年は1300以上の機能をリリースしたというAWS。既存の強力なサービス群に加えて、MLやマイクロサービス分野でもデファクトを狙う、彼らの強烈かつ驚異的な技術革新力が感じられるKeynoteでした。

Mafuyu Miyano

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